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東北大学が、アルツハイマー病に対するタンパク質改善作用を解明

Nrf2がアルツハイマー病を改善する

2020年1月21日、東北大学が、アルツハイマー病の病態改善に、Nrf2タンパク質が効果があることを解明した。
このNrf2タンパク質は、脳内の転写因子DNAに結合することで遺伝子の発現を制御するタンパク質であり、活性化することでアルツハイマー病マウスの認知機能障害が改善したことが確認された。

ワサビに含まれる物質も有効

Nrf2を活性化することで、アルツハイマー病が改善することが確認された訳であるが、活性化する物質は化合した薬だけではないことも分かった。
ワサビに含まれる天然化合物6-メチルスルフィニルヘキシルイソチオシアネート(6-MSITC)もNrf2を活性化することが確認された。
天然に存在する化合物を用いて、認知症などの脳障害治療が行われれば、副作用などの低減が出来ると考えられる。

アルツハイマーはミクログリアの異常活性化が起因となる

アルツハイマー病は、免疫を担当するミクログリアが異常に活性化することで引き起こされる。
活性化した後、炎症物質であるサイトカインを発現させ、脳機能を低下させるが、この病理作用に対して6-MSITCは有効である。
今後は、さらに病理進行のメカニズムが解明され、投薬の臨床試験も進むと期待される。
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

東北大学
https://www.tohoku.ac.jp/

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