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日立が、AIによる運動機能改善メニュー提案システムを開発

日立が、AIによる運動機能改善メニュー提案システムを開発

弱った足腰を鍛える提案をしてくれる

2020年1月30日、株式会社日立ハイテクノロジーズは、運動機能改善を目的としたトレーニングメニューを提案するAI開発に成功したと発表した。
高齢化が進む世の中における、筋力低下や骨格のズレなどによる機能低下を改善することが目的となる。
寝たきりを防ぐ意味でも重要なシステムであり、健康寿命を延ばす効果も期待できる。

歩行を撮影し機能低下を判断する

このシステムは、まず専用のカメラで歩行動作を撮影しAIで分析することになるが、運動機能が低下していると思われるパターンを特定する。
つまり、足腰が骨格や筋力の弱くなっている場合、歩行動作もぎこちなくなることを検出することになる。
次に、この動作をAIで分析し、運動機能を改善するために必要なトレーニングメニューを提案してくれるというものである。
骨折や病気である場合を除き、老齢で自然に衰えた場合には有効であると考えられる。

フィットネスと介護のどちらにも利用可能

本来は、フィットネスメニューの提案と意味合いが強いが、健常者で老齢になった人が対象となる。
一方で介護施設でのリハビリを目的とした使い方もできるため、応用次第で適用範囲を広げることが可能。
これからの超高齢者社会を健康で過ごすためには、運動機能の維持は重要課題であると考えられる。
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

日立製作所
https://www.hitachi-hightech.com/

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