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日本HP、AIを活用したマルウェア防御PCを発表

2019.06.13

ディープラーニングAIを活用したマルウェア防御機能「HP Sure Sense」

株式会社 日本HPは、法人向けPCならびにワークステーションに対応する、ディープラーニングAIを活用したマルウェア防御機能「HP Sure Sense」を発表した。

同時に、「HP Sure Sense」を搭載する製品として、モバイルワークステーションの新製品「HP ZBook 14u G6 Mobile Workstation」を発表した。

「HP Sure Sense」は、既存製品の「HP EliteBook x360 1030 G3 」と「HP EliteBook x360 1040 G5」にウェブからのダウンロードで対応し、その後順次、対応製品を拡充する予定である。

また、「HP Device as a Service」の新たなサービスメニューとして、リアルタイムでマルウェアからの保護や脅威分析を提供するデバイス管理サービス「HPプロアクティブセキュリティ」を7月上旬より提供開始の予定である。

このたびの発表により、HPが提供する世界でもっとも安全で管理性に優れたPCのセキュリティをさらに強化するとともに、トータルでのエンドポイントセキュリティサービスを企業向けに提供する予定である。

リアルタイム検知やゼロデイ攻撃に対する防御を最小限のパフォーマンスで

新たに発見されるマルウェアの数は一日あたり35万件を超えると言われている。

その多くは強力な破壊力を持つランサムウェアであることから、急速に進化する脅威に対抗する新世代の防衛手段が求められている。

「HP Sure Sense」は、ディープラーニングAIを活用し、ランサムウェアの行動学習をもとにしたリアルタイム検知やゼロデイ攻撃に対する防御を、デバイスのパフォーマンスに与える影響を最小限に抑えて行う。

優れたパフォーマンスと信頼性、耐久性を兼ね揃えたデバイス

「HP ZBook 14u G6 Mobile Workstation」は、携帯性に優れた世界で最も薄い14インチ型のモバイルワークステーションである。

新製品は、搭載プロセッサーの更新に加え、3D CAD設計やCGのレンダリング処理のために次世代のAMD Radeon Pro wX 3200グラフィックスを搭載し、従来製品と比較し約50%性能が向上した。

セキュリティ管理に特化したサービス

昨今、PC・スマホ・タブレットなどは最も狙われる攻撃対象のひとつになっており、昨年1年間だけでも約64%の企業が、PC・スマホ・タブレットに対する攻撃により重大な侵害を経験してる。

HPはPC・スマホ・タブレットなどのセキュリティの課題に対する取り組みとして、今回新たにポリシーの状態監視、プロアクティブな対策、未知の攻撃を検知、防御するように設計された、セキュリティに特化した管理サービス「HPプロアクティブセキュリティ」の提供を開始した。

「HPプロアクティブセキュリティ」は、デバイスをリアルタイムで監視し、マルウェアから保護し、脅威分析を提供する。

分析データは、故障予兆などを検出するデバイス管理サービス「HP TechPulseプロアクティブ管理」のダッシュボードで提供される。

スタンダードプランで提供するサービスに加え、エンハンスドプランでは、専任のサービスエキスパートによるエンドポイントのポリシー状態監視や対応、詳細なキルチェーン分析によるレポートや洞察を提供する。

また、パートナーを通じてのサービス提供も可能で、よりきめ細かいセキュリティ対策を構築する協業モデルを準備していく予定である。
(画像は日本hpホームページより)

▼外部リンク

AIによるPCセキュリティ「HP Sure Sense」と最先端のセキュリティ管理サービスにより、エンドポイントセキュリティを向上
https://www8.hp.com/

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