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アフリカ発・衛星開発技術と通信インフラの供給に関する連携協定

宇宙産業の発展を目指し、MOU締結

2019年8月に実施されたアフリカ開発会議(TICAD7)において、株式会社ワープスペースと株式会社DoubleFeatherPartners(ダブルフェザーパートナーズ、DFP)はジブチ共和国の国営通信企業DjiboutiTelecom(ジブチテレコム)およびルワンダ共和国の国営通信企業BroadbandSystemsCorporation,Ltd(BSC)とMOUを締結した。
ワープスペースの衛星開発技術と通信インフラの供給およびDFPのインキュベーションおよび資金調達支援をはじめとしたアドバイザリー業務の提供により、アフリカにおける宇宙産業の発展を加速させる狙いだ。

MOU締結の背景

アフリカでは現地の社会課題解決を目的として南アフリカ・ナイジェリア・ケニアなど10か国以上が積極的に人工衛星を開発している一方、各国の人工衛星開発は宇宙先進国に依存しているのが現状で、自国内での開発・製造・商業化が課題となっている。
これを受け、人工衛星向け通信インフラ事業を運営するワープスペースがアフリカ市場に参入し、現地での社会課題解決型の宇宙産業創出また持続的発展に向け商業化までを目的とした技術移転・産業創造支援・通信インフラの提供を行うことになった。
超小型衛星を開発・運用し、地表観測データ等を通じてアフリカの地域課題を解決する新しいスタートアップを生み出すことを第一の目標に掲げ、現地政府やアフリカ近隣諸国、世界の金融機関、ベンチャーキャピタルからの支援を受けて成長できるよう取り組むとしている。
また、人材育成はワープスペースと連携、現地スタッフが日本で衛星を独自開発できるまでの技術を習得させることで技術移転の実現を目指す。

今後の展望

スタートアップの衛星事業については通信インフラの部分に関してはワープスペースが担当、インキュベーション、資金調達支援をはじめとしたアドバイザリーはDFPが行い、現地にワープスペースの地上局を設置。
今後はアフリカ全域における各国機関と連携し、日本の宇宙技術発展およびアフリカにおける持続可能な宇宙産業の発展に貢献していく考え。
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

プレリリースサイト:PR TIMES
https://prtimes.jp/

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