ジェグテック ヘッドライン|毎日、中小企業に関するニュースを中心に、約10名のライターが独自の視点でおまとめ中。次のビジネスのヒントがあるかも!要チェック!

関西電力など3社、蓄電池を活用した周波数制御技術に関する実証試験結果を発表

資源エネルギー庁の補助事業において実施

2019年5月22日、関西電力株式会社(以下、関西電力)、エリーパワー株式会社(以下、エリーパワー)および株式会社三社電機製作所(以下、三社電機)の3社は、需要家が保有する家庭用蓄電池および産業用蓄電池をエネルギーリソースとして活用し、電力系統における周期の短い負荷変動に合わせて即時充放電させる実証試験(以下、同実証実験)を実施したと発表した。

同実証実験は、関西電力が申請した、資源エネルギー庁の補助事業「2018年度需要家側エネルギーリソースを活用したバーチャルパワープラント(以下、VPP)構築実証事業費補助金」の交付決定を受けて実施したものだ。

なお、VPPとは、電力系統に点在する利用者の機器をIoT化して一括制御し、あたかも一つの発電所のように機能させる仮想発電所だ。

実証試験の概要

同実証実験では、蓄電池群監視制御システム「K-LIBRA」と、遠隔から秒単位で充放電制御できる家庭用蓄電池および産業用蓄電池を連携させ、システムからの指令に対する蓄電池の応答性能を検証した。

なお、「K-LIBRA」は、蓄電池を一括制御するために関西電力が日本電気株式会社(NEC)と構築したもので、家庭用蓄電池はエリーパワー、産業用蓄電池は三社電機が開発した製品を用いた。

検証の結果、遠方から、一万台規模の蓄電池の充放電を秒単位で一括制御できることと、短い周期の負荷変動に対して、充放電制御可能な蓄電池が応答できることを確認したとのこと。
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

関西電力 プレスリリース
https://www.kepco.co.jp/souhaiden/pr/2019/0522_1j.html

関連記事

ジェグテックを見る

ジェグテックヘッドライン

毎日、中小企業に関するニュースを中心に、約10名のライターが独自の視点でおまとめ中。次のビジネスのヒントがあるかも!要チェック!


ジェグテックとは

ジェグテックで商機をつかめ!

J-GoodTechプロモーション

アーカイブ