ジェグテック ヘッドライン|毎日、中小企業に関するニュースを中心に、約10名のライターが独自の視点でおまとめ中。次のビジネスのヒントがあるかも!要チェック!

北海道大学などがアルツハイマー新治療薬開発開始

すでに動物での効果を確認済

2019年10月8日、北海道大学とアメリカカルフォルニア州のPassPort Technologies, Inc.(PPTI)は共同で、アルツハイマー型認知症(AD)の新薬開発を開始したと発表した。

すでに動物モデルでは、治療効果があることが確認されており、ヒトに対しての有効性を検証する。

経皮吸収技術を活用

今回の研究では、ヒトに対しては従来の経口投薬から、皮膚を通して薬剤を体内に取り込む経皮吸収という方法での実験を行う事となっている。

なお、この経皮吸収技術は、Pass Port Systemと命名されており、新しい形のAD治療となる予定である。

この方法で、アルカディンベータに由来するp3-Alcベータペプチドを体内に取り込む形となる。

Pass Port Systemは皮膚に穴をあける?

この技術は、経皮から薬剤を吸収させるのだが、通常の状態では皮膚からの吸収効率は低い。

これを改善するために、皮膚表面に微細な穴をあける、マイクロポーション技術が使われる。

これにより、皮膚からの薬剤吸収率がアップし、効率良く薬剤を体内に取り込むことが可能となる。

なお、この病気は、長年の研究にもかかわらず根治に至らず、2050年には世界で1億人に達するといわれているため、有効な治療手段として期待されている。
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

北海道大学HP
https://www.hokudai.ac.jp/news/191008_pr.pdf

関連記事

ジェグテックを見る

ジェグテックヘッドライン

毎日、中小企業に関するニュースを中心に、約10名のライターが独自の視点でおまとめ中。次のビジネスのヒントがあるかも!要チェック!


ジェグテックとは

ジェグテックで商機をつかめ!

J-GoodTechプロモーション

アーカイブ