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トレーニングVRを低コストで 東工大発ベンチャー技術を活用

広がりを見せるトレーニングVRを高品質低コストで提供

2019年7月29日、イクスアール株式会社は、Hapbeat合同会社の触覚提示デバイスの取り扱いを開始し、感覚的スキルを要するトレーニングVRにおいて、より安価なスタンドアロンVR端末の導入を可能にしたと発表した。

世界のAR/VRのハードウェア、ソフトウェア及び関連サービスを合計した支出額は、2018年は89.0億ドル、2019年の168.5億ドルから2023年には1,606.5億ドルと高い成長が見込まれており、2023年にビジネス分野で最大の支出ユースケースは、トレーニングと予測されるという。

イクスアール株式会社はVR及びAR技術を用いたコンテンツの企画から設計・開発・運用を手掛ける企業だ。同社では、教育者の人材不足で困っている中小企業は導入コストの問題で導入に至らないケースが多いと考え、そのニーズに応え、導入コスト削減に取り組んだという。

リアルな体感でトレーニングを効率化

イクスアール株式会社のトレーニングVR「EQUIPX(イークイップス)」では、言葉では説明しづらい、感覚的スキルを触覚記録デバイスで触覚情報の提示をする。

Hapbeat合同会社は東京工業大学発のベンチャー企業で、小型・高出力・高品質全てを兼ね備えた新しい力触覚デバイス、「Hapbeat」の開発製造販売を行っている。

今回、「イークイップス」にその「Hapbeat」を用いることで、主に動画再生に使われる安価な3DoF(自由度)のスタンドアロンVR端末と組み合わせることが可能になった。頭にVRゴーグル、腕に「Hapbeat」を装着するだけで視覚・聴覚・触覚の感覚を最大限実現した実習型研修の世界がVR内に広がるという。

研修内容は企業ごとにオーダーメイドでつくられ、緊急対応を疑似体験する、製造や操縦・運転体験をするなど、実際に起こりうるシナリオを組み込んだVR体験をすることが可能になっている。なお、価格は80万円からで、内容・仕様に応じ変動する。

イクスアール株式会社は、今後、Microsoft社のHololens/Hololens2をはじめとしたARグラスへの触覚提示など、より幅広いデバイス展開を進め、トレーニング環境での利活用を展開していくという。
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

イクスアール株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000039232.html

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