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企業秘匿性データを、直接のアクセスなしに管理できるAI技術を開発

2019.08.15

リリース情報

NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)と国立大学法人筑波大学は、各企業の保有するデータにアクセスせずに管理解析する、「データコラボレーション解析」を開発した。

この技術は人工知能技術(AI)を応用しており、元のデータをAI技術で変換した、中間表現データのみを取り扱う事を可能としている。

企業の持つ生のデータに直接アクセスする必要が無いため、秘匿性が守られることとなり、外部からのアクセスによるデータ漏えいの危険性が低くなる利点がある。

従来の課題

現在は、各企業でいろんなデータを収集し、蓄積しているが、改善策を模索する手法として人手によるものではなくAIを活用する企業が増えている。

ただ、このデータ収集解析に関しても、単独企業ではデータ数が不足してしまう事が多いため、解析能力が低くなる傾向にある。

そこで、いろんな企業のデータを集め集中的に管理すると言う手法が考えられたが、医療分野に代表されるように直接の管理はプライバシーの問題がネックとなり困難であった。

これらの問題を解決するために、元データを共有せずに解析が行える技術が必要とされていた。

応用が期待できる分野

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企業のデータを集め、解析することで企業にとっての有効性を高めるのが目的となる。

例として、医療分野では生活習慣病の進行予測と早期治療、企業では生産性向上、教育分野では学生データ収集による教育効果への効果が期待されている。

なお、今後はその高い秘匿性を生かし、より高度なAI解析が確立されると考えられる。
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

NEDO HPより
https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101175.html

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