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セイコーインスツル、エネルギーハーベスト型ワイヤレス電流センサノードを発売

電源・配線レスで、設備の消費電力を簡単に見える化

2019年10月9日、セイコーインスツル株式会社は、電源、配線工事が不要で、簡単に施設・設備の消費電力の見える化を実現する、エネルギーハーベスト型ワイヤレス電流センサノード「SW-42D0-1000」(以下、同製品)を発売すると発表した。
工場やビルの省エネ化を推進するには、エネルギーを消費している場所と量を把握する必要があるが、工事の手間や費用の問題で、電力消費の多くを占める設備単位の消費電力の把握・管理がなされていない現状だ。
このようななか、同社は、配線工事や定期的な電池交換をすることなく、継続的に設備の稼働状況や消費電力を見える化できる同製品を開発した。

エネルギーハーベスト型ワイヤレス電流センサノード「SW-42D0-1000」の概要

同製品は、分電盤の電源ケーブルに、CTを接続することで電流値を測定し、測定電流が1A以上あれば、920MHz帯無線で送信する。この際、測定電流を電源とするので、電源が不要だ。
また、一般的な配電方式である単相2線、単相3線、三相3線に対応しており、測定回路は4系統あり独立で測定できる。
なお、本体に仮想電圧・仮想力率を設定することで有効電力および積算電力の簡易測定が可能で、別売のルータ(中継機)を利用して、マルチホップ接続による広範囲な通信や複数ルートでの安定した通信が可能になる。
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

セイコーインスツル ニュースリリース
https://www.sii.co.jp/jp/news/2019/10/09/14109/

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