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名古屋港において、LNG燃料タグボートへ燃料を供給する実証実験を実施

環境負荷の低い船舶用燃料として注目されているLNG燃料

2019年11月8日、東邦ガス株式会社(以下、東邦ガス)と株式会社商船三井(以下、商船三井)は、名古屋港(以下、同港)において、LNG燃料タグボート「いしん」(以下、同タグボート)へLNGを燃料として供給する実証実験を実施したと発表した。

国際海事機関で採択されたMARPOL(マルポール)条約で、船舶からの大気汚染防止のための規則が2005年に設けられて以来、国際的な排出ガス規制が強化されてきて、2020年1月からは一般海域の船舶燃料油の硫黄分濃度規制値(現行3.5%以下)が0.5%以下に強化される。

一方で、LNG(Liquefied Natural Gas、液化天然ガス)は、従来から使用されている重油に比べて、NOx、CO2の排出量が少ないため、環境負荷の低い船舶用燃料として注目されている。

このようななか、商船三井が発注した同タグボートの竣工引渡式が2019年2月27日に取り行われ、運航の開始に向けた準備が進められてきた。

実証実験の概要

燃料となるLNGは、愛知県知多市の東邦ガス知多緑浜工場から、LNGタンクローリーを用いて輸送され、同港ガーデン埠頭岸壁に停泊中の同タグボートに供給された。

同港において、LNGを燃料として供給するのは今回が初めてで、安全にLNGの供給が可能であることを確認したとのこと。

今後は、同港を利用する船舶のLNG燃料化に向けた働きかけを通じ、環境負荷の低減に取り組むとしている。
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

東邦ガス プレスリリース
https://www.tohogas.co.jp/

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