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国立がん研究センターが、海藻摂取と心疾患リスクとの関連を明らかに

海藻を食べると心疾患リスクが減少する

2019年10月10日、国立研究開発法人国立がん研究センターは、海藻摂取による脳卒中や虚血性心疾患のリスクとの関係性を明らかにしたと発表した。
海藻をほとんど毎日食べることで、虚血性心疾患のリスクはまったく食べない人と比較し、男性で24%、女性で44%低くなることが研究結果で判明した。
ただ、脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)に対しては、リスク減少した結果が確認されず、関係性は無かった。

海藻の成分が関係していると考えられる

海藻は、日本や東アジアで食べられているポピュラーな食べ物であるが、食物繊維を多く含み、カリウムやタンパク質などミネラルが豊富である。
研究結果で得られた脳卒中リスクの低下を見ると、海藻が心疾患予防に役立つ可能性があり、成分が関係していると考えられる。
食物繊維は血清脂質の改善、タンパク質は血圧降下作用があることから、これらの成分が心疾患の要因を改善している可能性が示唆された。

他の食べ物では効果が見られない

海藻だけが虚血性心疾患に効果があるのかどうかについて、過去に健康的な食物とされる、野菜、果物、大豆製品、魚類、緑茶を対象に同様の調査が行われたが、リスクが減少したという結果にならなかった。
このことより、海藻だけが虚血性心疾患のリスクを低下させる食物であると考えられる。
なお、海藻と他の心疾患リスクとの関係性は不明であるため、今後の研究拡大に期待が掛かる。
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

国立がん研究センターHP
https://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/8395.html

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