ジェグテック ヘッドライン|毎日、中小企業に関するニュースを中心に、約10名のライターが独自の視点でおまとめ中。次のビジネスのヒントがあるかも!要チェック!

体の負担を軽減「FESS」術式クリニックオープン

岩井FESSクリニック診療開始

整形外科専門の岩井医療財団(東京江戸川区)は、2019年5月1日に「FESS(フェス)」治療に特化した「岩井FESSクリニック」をオープンさせ、5月7日より診療を開始する。

FESSとは、「Fullーendoscopic spine surgery」の略称で、患者の負担の少ない「内視鏡脊椎手術」を意味する。

内視鏡手術自体は、医療の現場で開腹、 開胸手術より歴史は浅いが、今後ますます進歩し続ける、新しい技術といえる。

FESSは腰椎のみではなく、すべての脊髄を対象とし、狭窄(きょうさく)症、ヘルニア、そして、首などの広範囲な病気の治療が含まれる。

FESSの特徴は、脊椎疾患に対し低侵襲な(傷が小さく、身体の負担が少ない)手術方法になる。

従来の内視鏡下手術では傷の大きさが18~20mmで、入院の期間が約7日間に対し、FESSでは傷は約7 mm、2~3日での退院が可能だ。

従来の「PELD(Percutaneous Endoscopic Discectomy)」と呼ばれる術式もあるが、腰のヘルニアの手術だけであったのに対し、FESSはPELDを更に進化させた術式になる。

大きな手術を減らすことで、患者の負担を軽減

これまでに岩井医療財団では、稲波脊椎・関節病院(東京品川区)と岩井整形外科内科病院(東京江戸川区)の2か所で脊髄手術に特化した治療を行っていた。

近年では、患者の要望の高い「FESS」の声に応える形で、新しいクリニックを岩井整形外科内科病院の近隣に開院する予定だ。

完全予約制の岩井FESSクリニックは外来診療のみとなるが、患者が診療の結果で手術が必要となった場合、稲波脊椎・関節病院、もしくは岩井整形外科内科病院のどちらかを選択する。

また、遠方の患者には遠隔診療という形で、直接病院にいかなくても適切なアドバイスの実施が可能だ。

岩井FESSクリニックの院長に就任した、小閑院長は述べる。

「大がかりな手術を回避することを目標に日々技術の向上に努めておりますので、ヘルニア以外でも脊椎疾患でお困りの方は一度ご相談いただければ幸いです。」 (岩井FESSクリニックホームページより)

FESS手術において年間300件の実績を誇る専門性を生かし、一人でも多くの、痛みや苦しみをもつ患者の治療に応えていく。

(画像は岩井FESSクリニックホームページより)

外部リンク

岩井FESSクリニック

関連記事

ジェグテックを見る

ジェグテックヘッドライン

毎日、中小企業に関するニュースを中心に、約10名のライターが独自の視点でおまとめ中。次のビジネスのヒントがあるかも!要チェック!


おすすめ記事

ジェグテックとは

ジェグテックで商機をつかめ!

J-GoodTechプロモーション

アーカイブ