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東京農工大学などが、低糖質ダイエットメカニズムを解明

飢餓状態に産生される受容体が関係している

2019年11月5日、国立大学法人東京農工大学大学院農学研究院の木村郁夫教授らのグループは、低炭水化物状態と体脂肪減少にアセト酢酸とその受容体が関わっていることを明らかにした。
代謝性疾患に対する、治療薬の開発に応用できる可能性があり、期待されている。

ケトン体による作用は不明であった

ケトン体は、食事などを取れない、いわゆる飢餓時にグルコースの代わりとして肝臓で産生されるものであり、近年ブームになった低糖質ダイエットもこれを利用したものである。
なお、脳などの重要な器官で、速やかに利用される代替えエネルギーとしても知られている。
しかし、ケトン体にエネルギーが置き換わることで脂肪減少に効果があることは知られていたが、その詳細な作用については不明な部分が多く残っていた。
今回は、ケトン体の一種であるアセト酢酸が血中の中性脂肪の分解を促進し、脂質を体の細胞組織に取り込むことができるエネルギーになることを確認した。

代謝性疾患治療薬の開発に役立つ

動物は通常、食事が出来ない状態が続くと飢餓状態と判断し、体内脂肪を分解してエネルギーにする機能が備わっている。
まれに、この分解機能がうまく働かない疾患があることが確認されているが、ケトン体の働きが分かったことで治療に貢献できる可能性があると考えられる。
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

AMED HP
https://www.amed.go.jp/news/release_20191105.html

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