ジェグテック ヘッドライン|毎日、中小企業に関するニュースを中心に、約10名のライターが独自の視点でおまとめ中。次のビジネスのヒントがあるかも!要チェック!

広島大学などが共同で、新たな抗うつ効果を発見

TSPO分子阻害薬が抗うつ作用を示した

2019年11月11日、広島大学大学院医系科学研究科、九州大学病院精神科神経科、小野薬品工業らの研究グループは、新たな抗うつ効果が期待できる薬剤効果の発見を発表した。
脳の炎症反応に関わるTSPO阻害薬が、炎症を抑えることが確認されたためであり、新しい抗うつ薬の開発につながると期待される。

うつ病ではTSPO遺伝子が増加

研究グループは、うつ病の際に脳に発現する炎症反応に注目した。
中でも特に、トランスロケータタンパク質(TSPO)に注目しうつ病のような状態のマウスを用いた研究を行った。
その結果、うつ病の症状を示すマウスの脳には、TSPO遺伝子が増加していることを確認。そのマウスに対し、ONO-2952という薬剤を投与した所、TSPOの機能を阻害し炎症を沈め、うつ状態を抑制することが分かった。

うつ病は自殺率、再発率が高い現代病

うつ病は、自殺率や再発率が高く、今や世界人口の約4割の人が罹っているとされる精神疾患である。
ストレスが多い現代社会特有の病気であることから、予防薬や治療薬開発が求められている。
今回の発見が、有効な予防策につながるとして期待されている。
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

広島大学HP
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/54417

関連記事

ジェグテックを見る

ジェグテックヘッドライン

毎日、中小企業に関するニュースを中心に、約10名のライターが独自の視点でおまとめ中。次のビジネスのヒントがあるかも!要チェック!


おすすめ記事

ジェグテックとは

ジェグテックで商機をつかめ!

J-GoodTechプロモーション

アーカイブ

RSS J-Goodtech headline RSS