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竹中工務店、鉄骨造工場で火気を用いず耐震補強工事を行う「グットカム工法」を開発

既設建物に補強部材を取り付ける際には、溶接する方法が一般的

2019年7月17日、株式会社竹中工務店は、鉄骨造の工場において、火気を使用することなく、且つ既設部材を損傷せずに耐震補強工事が可能な「グットカム工法」(以下、同工法)を開発したと発表した。

耐震補強工事では、既設建物に補強部材を取り付ける際に、新設のプレートを溶接する方法が一般的である。しかしながら、溶接では、火気を用いるために火災が発生するリスクがあるうえに、「厳重な火気養生」、「火気使用時の監視人材」といった付随する作業がある。

「グットカム工法」の概要

同工法では、既設トラス梁下弦材ダブルアングルの隙間に一対の支圧プレートを差し込み、固定プレートと連結アングルで一対の支圧プレートを一体化し、補強部材のガセットプレートをボルトで固定することで、取り付けが完了する。

このため、溶接作業が不要であるうえに、既設の部材に損傷を与えない特長がある。

なお、同工法は、三菱電機株式会社 稲沢製作所(愛知県稲沢市)における鉄骨造(トラス梁を持つ平屋工場)の耐震補強工事に適用された。工期は、2018年8月~2026年12月である。
(画像はニュースリリースより)

▼外部リンク

竹中工務店 ニュースリリース
https://www.takenaka.co.jp/news/2019/07/04/index.html

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