ジェグテック ヘッドライン|毎日、中小企業に関するニュースを中心に、約10名のライターが独自の視点でおまとめ中。次のビジネスのヒントがあるかも!要チェック!

東芝が、未知語を理解できる音声対話システムを開発

システム辞書に載っていない単語も推測可能

株式会社東芝は、2019年9月13日に、未知語を理解できる音声対話システムを開発したと発表した。
従来の音声対話システムは、辞書に入っていない未知のキーワードに対して、間違った認識をしたり、認識できずにシステムが終了することが多かった。
今回の開発では、未知のキーワードの属性を判断し、文脈から話者が何を話しているのかを理解するものである。

音声対話システムが理解できないという現状

現在存在する音声対話システムは、話者の話した言葉のキーワードを辞書で調べ、何を聞こうとしているかを判断するものである。
しかし、場合によっては違う意味の言葉と解釈し、会話が噛みあわないという状況も散見される。
例えば、「ふわっとリング」という言葉を認識した場合、辞書で調べることになるが、話者が「ドーナツ」として話したものが、「イヤリング」と判断される場合がある。
こうなると話者の意図と噛みあわず、話者が対話を止めるか、システムが理解不能と判断し会話を終了するかのどちらかになってしまう。
本システムは、話者の意図に沿うように、単語ではなく「○○が食べたい」という文脈から話者の意図と合っているかをAIが判断しながら進めるものである。
これにより、お互いの認識違いが最小限に抑えられるというわけである。

専門用語や略語にも対応可能

専門分野で使われる用語、いわゆる専門用語や略語を予めシステムに学習させることは不可能に近い。
日々作られる新語に対応することも難しく、単語も完全に一致しないと認識できないことも考えられる。
単語のみの判断ではなく、文章の構成から特徴を分析し、属性を判断することで話者の意図に近い判断が出来るようになっている。
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

東芝HP
https://www.toshiba.co.jp/

 

関連記事

ジェグテックを見る

ジェグテックヘッドライン

毎日、中小企業に関するニュースを中心に、約10名のライターが独自の視点でおまとめ中。次のビジネスのヒントがあるかも!要チェック!


ジェグテックとは

ジェグテックで商機をつかめ!

J-GoodTechプロモーション

アーカイブ