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大塚包装、紙パウダーが主原料のシートを使用した化粧品用深絞りトレイを開発

プラスチックゴミなどの環境問題に対応

2019年9月13日、大塚包装工業株式会社(以下、大塚包装)は、環境問題に対応するため、株式会社環境経営総合研究所(以下、環境経営)の紙パウダーを主原料とするシート(以下、同シート)を使用した環境配慮型包材(以下、同包材)を開発したと発表した。
プラスチックは、ペットボトルなどの容器包装から家庭用品まで、日常生活のあらゆる場所で利用されているが、海洋プラスチックゴミをはじめ、世界的な環境問題の一つとなっている。
このようななか、化粧品用深絞りトレイにおいて、同シートを使用することで、プラスチック原料を従来の同製品に比べて約5割削減することが可能になるとしている。
同包材は、株式会社コーセーのスキンケア商品で、しっとりと、やわらかい触感で高級感がある雪肌精の限定キット用トレイに採用された。

紙パウダーを主原料とする化粧品用深絞りトレイの概要

環境経営は、紙パウダーと合成樹脂の混成ペレットを成形したペレット、シート、発泡断熱材・緩衝材等の各種紙製の製造と販売を行っている。
しかしながら、紙パウダーを主原料とするシートは、高さのある深絞り成形が難しいとされていた。
一方で、成形技術を応用し、様々な形状の容器、包材の開発に取り組んでいる大塚包装は、成形のノウハウを活用し、高さが高くなっても安定した品質を保てる製造方法を確立して同包材を開発した。
(画像はニュースリリースより)

▼外部リンク

大塚包装 ニュースリリース
http://www.otsuka-houso.co.jp/

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