スリー・アールシステム株式会社が出展
ドイツ・デュッセルドルフで開催される、ケア用品・福祉用品の世界最大の見本市「REHACARE 2019(レハケア2019)」に、スリー・アールシステム株式会社が出展する。
同見本市はリハビリ団体、医療・身障者用機器業者、病院・診療所など、ケアサービスの従事者を対象とした催しで、昨年度は約5万人の来場があった。
未来を質良く暮らすためのソリューション提案
2025年には世界総人口に占める65歳以上人口の割合が1割を超えると言われるほど高齢化の進んでいる昨今、リハビリテーションとケアサービスは重要な課題となっている。
レハケアは未来を質良く暮らすためのソリューションを提案する見本市で、光学機器やデジタルグッズの製造販売・太陽光発電システムの販売を手がけるスリーアールグループも賛同、出展することになった。
同社からは折りたたみ式で持ち運びが簡単な拡大鏡「Smolia-Cup(スモリア カップ)」の展示・紹介をはじめ、スマートフォンの操作やハンズフリーでの使用に便利なルーペ「Smolia-Free」、LEDライト搭載で指先を明るく照らす爪切り「Smolia-Nail」など、不便を解消する商品を多数出展する。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
プレリリースサイト:ドリームニュース
https://www.dreamnews.jp/press/0000201340/