J-GoodTech新規登録はこちら

車内に残された子供などを検知するシステムを開発

車内に残された子供などを検知するシステムを開発

生体反応全般を検知できる

2019年12月24日、日本電産モビリティ株式会社は、カナダのWaterloo大学と共同で、車内の生体反応を検知するシステムの開発を発表した。
このシステムでは、電波センサーにより、万が一車内に取り残された子供やペットなどの存在を検知し、アラートを出すようになっている。
これにより、炎天下での事故などを防止することができると期待されている。

熟睡している状況でも検知可能

炎天下での、子供やペットの車内置き去りによる事故が毎年報告されているが、一般的に気づくことが容易ではないかと思われる。
しかし、急に乗せることになったり、急いでいたり、子供などが熟睡している場合には、存在自体を忘れてしまう、うっかり事故が考えられる。
これらを防ぐために、熟睡している場合など動きがほとんど無い場合でも、胸部のわずかな動きを検知することが可能となっている。
なお、車を離れてしまった場合は、アプリを使いドライバーへの通知頻度を増やすことも検討される予定。

1年を通して事故が起きる可能性がある

夏の炎天下で事故が起こると考えられるが、1年を通して事故が起きる可能性は十分にある。
冬であれば凍死してしまうリスクもあるし、春や秋でも気温が高かったり、低かったりということは十分考えられる。
それに加え、人間にはうっかりミスがつきものであるため、誰にでも起こりえるものである。
これらのミスを無くすためにも、このシステムの実用化に期待がかかる。
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

日本電産
https://www.nidec.com/jp/product/news/2019/news1224-01/

すべてカテゴリの最新記事