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島津製作所と農研機構が食品機能性解析共同研究ラボ設置

島津製作所に食品機能性解析共同研究ラボ設置

2019年8月2日、総合分析機器メーカーの株式会社島津製作所は国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(以下「農研機構」)と共同研究契約を締結し、島津製作所「ヘルスケアR&Dセンター」内に「食品機能性解析共同研究ラボ」を開設することを発表した。

共同研究契約の内容は「食」の機能性成分解析に関するものだとされている。

島津製作所「ヘルスケアR&Dセンター」は、ヘルスケア領域での技術開発の能力強化を目的に、2019年6月4日に開所された開発棟である。島津製作所の分析計測技術および医用画像診断技術のノウハウをもとに、健康増進を目的とした食品開発の支援などを行う施設だ。

注目を集める機能性成分

現在、機能性成分(食物繊維、ポリフェノール、カロテノイド等)と呼ばれる、適量の摂取が健康に良い影響を与える科学的根拠のある、必須栄養素には含まれない成分について関心が高まってる。

そういった風潮を受け、国内の農業現場においても、機能性成分を有する健康に役立つ農林水産物・食品を開発し、競争力を強化しようという動きが活発化している。

食品機能性解析共同研究ラボでは、農研機構の機能性成分の分析業務と、島津製作所の最新技術を活用し、正確さを保持しつつ、軽便でスピーディーな食品分析の新手法開発を目指す。

地方創生を推進

同研究の成果は日本各地の農業関係者に公開し、機能性成分を含有する機能性食品や、機能性成分の健康効果が保証された機能性農産物等の開発を後押しする。

農研機構は、日本において基礎から応用まで幅広い分野で研究開発を行い、農業および食品産業の発展を推進する機関である。

同共同研究により、農研機構と島津製作所は、農林水産物輸出や農林水産業を主軸とした地方創生を推進していく方針だ。
(画像は島津製作所ホームページより)

▼外部リンク

島津製作所
https://www.shimadzu.co.jp

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