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理化学研究所が、植物再生の仕組みを明らかに

植物はキズを付けても再生する

2019年11月4日、理化学研究所のメンバーで構成される国際共同チームは、植物がキズなどのダメージを受けた際に再生する仕組みを解明したことを発表した。

動物がキズなどを負った場合には、自然に治ることが知られているが、植物がダメージを受けた場合の修復の仕組みについては明らかになっていなかった。

キズを負った部分から葉や根が再生する

植物はキズや切断などのダメージを受けた場合、その部分の細胞がリプログラミングすることで新しい器官を再生することができる。

良く目にする事例として挿し木があるが、これは切断した茎の切り口部分から新しい根が生えるため、親となる樹木などに同化することが可能となるためである。

この細胞レベルでキズによる再生が起こるメカニズムには、遺伝子の発現変化が関係しているが、ダメージを受けてから数時間後には再生のための遺伝子が発現されることが解明された。

再生困難な植物を減らせる可能性

現在の植物の中には、ダメージを受けてしまうと再生しにくいものが存在しており、最悪の場合枯れてしまうことになる。

今回、再生するメカニズムが解明されたことで、人為的に遺伝子を操作し再生しやすい品種に改良することが可能になるかも知れない。

絶滅が危惧される植物などへの応用が期待される。
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

理化学研究所HP
https://www.riken.jp/press/2019/20191104_1/index.html

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