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オートデスク ジェネレーティブ デザインを採用したVWマイクロバスを復刻

2019.07.17

マイクロバスの部品にジェネレーティブデザイン採用

オートデスク(米国)は、3D デザイン、エンジニアリング、エンターテインメント ソフトウェアの世界的なリーダー企業だ。

2019年7月8日にホームページで、1962年マイクロバスが復刻したと発表した。

マイクロバスはフォルクスワーゲン(ドイツ)のもので、1962年式のマイクロバスとなる。

フォルクスワーゲンは、アウディ、プルシェ、ランボルギーニを子会社としているドイツ、世界を代表する車メーカー。

今回のマイクロバスは、フォルクワーゲンが所有する米国の研究施設で、カリフォルニア州にある、Innovation and Engineering Center(IECC)施設を立ち上げた記念でマイクロバスは製造された。

マイクロバスは新技術を盛り込んだ、コンセプトカーとしての位置づけになる。

オートデスクの技術は、マイクロバスのカスタムホイール、バックミラー、及び内装インテリアにジェネレーティブデザインと呼ばれる技術名称が採用されている。

最大の特徴は、強度を最大化しながら軽量化を実現していることだ。

なぜ、軽量化が必要であるかは、今回のマイクロバスは電気自動車のためで、電気自動車にとって、軽量化は航続距離を伸ばすためには重要な要素になる。

ジェネレーティブデザインとは

ジェネレーティブデザインとは、オートデスクが開発した設計検討プロセスになる。

設計者が目標とする機能や空間条件、材料、製造方法、コストの制約をパラメーターとしてジェネレーティブ デザイン ソフトウェアに入力する。

ソフトウェアは、ソリューションをすべて見つけ出して、設計案を生成する。

テストを行い、プロセスを反復しながら、どの設計案が成功し、どの設計案が失敗するかを学習する。

設計者にとって、製品開発は、多くの案が必要だ。その内のベストのものを選択するプロセスに多くの時間を費やす必要がある。

ジェネレーティブデザインは、そのプロセスをソフトウェアで実行することで、設計者の時間と労力を低減することが可能になる。

採用現場は、自動車、宇宙、建設と多くの業界で採用されている。

マイクロバスには、ジェネレーティブデザインが採用されたのは一部だが、そこには、軽量化と強度、デザイン性を内に秘めた革新的な出来映えになっている。
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

AUTODESK
https://adsknews.autodesk.com/

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