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ATRとAMEDが、心と体で恐怖反応が異なることを解明

主観感情と客観反応は別である

2019年10月29日、株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)と国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)などは、恐怖に関して主観反応である感情と、客観反応である生体反応は異なることを発見したと発表した。

今まで、この2つの反応は連動しており、恐怖感情に伴い身体的な反応が表れると考えられていたが、疑問視する声もあった。

この連動反応が、間違いであったことを証明する結果となっている。

反応する脳の部位が異なる

今回の研究は、恐怖に反応する脳の部位が異なることをデコーディング技術を用いて行った。

その結果、人がゴキブリなどを見て恐怖を感じると、主観的な感情反応が起こるがこれは脳の偏桃体で反応し処理される。

一方、恐怖を感じたことにより、鳥肌が立ったり冷や汗が出たりする客観的な生体反応は、前頭前野で処理されることが判明した。

PTSDなどの精神疾患治療に役立つ

恐怖や不安をつかさどる機能が人間には備わっているが、不安障害やPTSDの患者ではうまく機能しないことが多い。

今までは感情と生体反応が連動していると考えられてきたため、それに沿った治療方法が行われてきたが、今回、反応する脳領域が異なることが判明したため、精神疾患治療に役立つと期待されている。
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

AMED HP
https://www.amed.go.jp/news/release_20191029.html

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