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都事業 サービス実証ロボット公募選定結果が発表

人間と共存しサービスを提供するロボット

株式会社NTTデータ経営研究所は、2019年6月10日から6月21日の期間に行った先端技術を用いたサービス実証ロボットの公募について、7月12日に18のロボットを選定したことを発表した。併せて、同事業の名称が「Tokyo Robot Collection」に決定した。

この事業は、東京都がNTTデータ経営研究所に委託し、同社が都の課題解決につながるロボットを募集・実証フィールドごとに選定・実証に係る支援を行うもの。

今回公募の対象となったのは社会実装が可能な都内の実証フィールドにおいて、各実証テーマに沿った人間と共存しサービスを提供するロボットだ。産業用ロボットは対象外であった。

幅広い実証フィールドとロボット

実証テーマは、コミュニケーションAI育成・街全体のロボット実装化に向けた実証・ロボットとエレベータが連動した次世代型施設管理構築の3つ。

コミュニケーションAI育成は、実証フィールドをJR品川駅の改札内とし、利用者からの質問対応を行うAI案内ロボットの実証実験を行う。

雑音等が想定される駅の実空間において、AIシステムを用いた対話の精度、音声認識、発話機能の評価など、駅での導入に向けた基礎評価を実施する。採用されたロボットは、デジタルサイネージや駅案内を行うロボットだ。

街全体のロボット実装化に向けた実証は、2019年8月21日から23日に竹芝客船ターミナルにて行われる「第5回竹芝夏ふぇす」が実証フィールドだ。

課題解決を行うものだけでなく、エンターテイメント性に富んだロボットが採用されている。具体的には料理の配膳、たこ焼きやビールの調理やサーブ、警備を行うロボットだ。

ロボットとエレベータが連動した次世代型施設管理構築については、オフィスビルにおいて自律移動警備ロボットを動作させる。将来的に複数のロボットが完全自律でエレベータ移動を行うことを見据えた実証となる。

NTTデータ経営研究所は、実証を通じて得られた結果をもとに、導入効果や有効性及び社会実装に係る課題等を検証するとともに、社会実装モデルのショーケース化に向け、本実証や先進的な取り組みを国内外に向けてPRを行うという。
(画像はホームページより)

▼外部リンク

株式会社NTTデータ経営研究所 ニュースリリース
https://www.nttdata-strategy.com/

Tokyo Robot Collection 公式ホームページ
http://www.tokyo-robottech.tokyo/

 

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