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プラスチックが微生物によって分解されることを確認

リリース情報

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と国立研究開発法人 産業技術総合研究所、国立大学法人京都大学は、アセチル化リグノセルロースナノファイバー(※)が生分解されることを確認した。

なお、生分解される度数としては、89±4%という非常に高い値が確認され、昨今問題となっているプラスチックごみの海洋汚染などに対して有効であると考えられる。

(※)プラスチック補強用ナノ繊維として持ち言われるセルロース繊維のこと

昨今問題となっていること

昔から、プラスチックは石油を原料として作られることが知られているが、そのままの状態では分解されにくいということはあまり知られていない。

近年表面化してきた、海洋への投棄されたプラスチックが海流によって沿岸に堆積するプラスチックごみ問題、マイクロプラスチックなど微細化しても残り続ける問題があり深刻な状況となっている。

先日行われたG20でも議題に上がるほど喫緊の問題に発展しつつある。

今回確認された、プラスチックが微生物によって分解される研究が進み、高効率での分解が可能になればこのような問題も解消すると期待されている。

対策として進んでいること

プラスチックごみ問題が、数年前から表面化してきたが、紙で出来たストローやコップが作られるようになり少しずつ、意識が高まってきている。

ただし、石油由来のプラスチックは残り続けるため、こちらは回収し続ける必要がある。

代替え材料として、アセチル化リグノセルロースナノファイバーの利用が進めば、環境汚染も徐々に改善されると考える。
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

NEDO HP
https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101173.html

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