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空き家等活用で創業支援 地元ベンチャー他2社で取組み

都の採択を受けた取り組み

2019年8月6日、株式会社タウンキッチンは、株式会社JR中央ラインモールおよび多摩信用金庫の各社とともに、2019年8月1日から最長3ヵ年にわたり多摩地域を中心とした空き家・空き地を活かした郊外まちづくりに関する創業支援に取り組むことを発表した。

同社は、2010年設立の東京都小金井市のベンチャー企業。多摩地域における創業支援事業の他、複合施設「ネスティングパーク黒川」等でのシェアオフィス運営、シェアキッチン等の施設運営、不動産事業等を行っている。

今回の取り組みは、東京都「インキュベーションHUB推進プロジェクト事業」の採択を受けて実施する。

タウンキッチンが代表事業者を担い、JR中央線の沿線価値向上を目指すJR中央ラインモール、地域密着型の金融機関である多摩信用金庫が連携事業者を担う形で、地域の活性化に取り組む3社が連携体を組成するという。

空き家・空き地を地域課題解決に活用

郊外は、働き方改革をはじめライフスタイルを見直す動きの中で、職住近接、テレワーク、店舗付き住宅等による新しい働き方と暮らし方を実現するフィールドとして、注目を集めているという。

一方で、人口減少や高齢化などにより増え続けている団地を含めた空き家・空き地は、街のにぎわいづくりや防犯など多くの面で課題となっている。

今回の取り組みは、そのような状況を念頭に起業家が郊外まちづくりの担い手となり、空き家問題の解決を図りつつ地域の課題解決に取り組むことを支援するものだという。

具体的には、JR中央線東小金井駅高架下にある創業支援施設を拠点に、介護や教育等地域の課題に特化したトークイベントやスクールを開催することによる創業に無関心だった層の掘り起こし・育成や、商品サービスの展示販売として空き家・空き地の試験的運用、不動産オーナー向けの利活用相談窓口の設置などを実施する。

3社それぞれのネットワークをあわせた体制を築くことにより、地域を包括した創業支援を行い、起業家が地域の資源と課題を共有しながら、創業によるまちづくりが持続されていく将来像を見据えていくという。
(画像はホームページより)

▼外部リンク

株式会社タウンキッチン ニュースリリース
http://town-kitchen.com/news/news-584/

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