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MIT  機械学習の進化 ドラッグアンドドロップによるデータ分析手法を公開

ユーザーフレンドリーなデータ分析システム

マサチューセッツ工科大学は機械学習の専門家以外でも、タッチスクリーン上の操作により現実世界の課題に取り組みができる対話型のデータ分析システムを2019年6月27日(木)にMITニュースで公表した。

そのデータ分析システムでは、「Northstar」と呼ばれる名称が使われている。

MITの研究者たちは、「Northstar」を長年にわたり研究してきた。既に4年以上「Northstar」の論文成果を発表してきている。

プログラミング経験や統計学の専門知識、機械学習の専門知識を持たないユーザーでも、直感的なユーザーインターフェイスを介して対象となるデータの構築、分析そして評価が可能となる。

データ分析システムの具体例

データ分析を用いて、使用者に恩恵をもたらす例を示す。

医療現場での使用だ。医療関係者が、このシステムを使用し、特定の病気を患っている患者の疾患を予測できる。

具体的には、「血液」、「感染性」、「代謝性」などのキーワードを用意する。キーワードに「年齢」のラベルを結びつけることで、機械学習のアルゴリズムにより年齢に適した疾患との関係を計算する。

時代は、研究や設備資金を自由に使える医療現場や大企業だけが恩恵を受ける時代ではない。これからは、街のコーヒーショップ、本屋等の経営者でも、データ分析を自在に操る将来を示している。

例えば、在庫管理だ。コーヒーショップの経営者などが、今後、数週間の売り上げ予測を分析し購入すべきコーヒー量を把握できる。

機械学習によるデータ分析が近く、私たちの仕事や生活に当たり前のように、いつも側に寄り添う時代がくる。

人間はミスをする生き物。その点を改善するため、今後の研究では、使用者のミス入力などに警告を与える機能を追加することも研究が進められていく。

▼外部リンク

MIT
http://news.mit.edu/2019/drag-drop-data-analytics-0627

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