ジェグテック ヘッドライン|毎日、中小企業に関するニュースを中心に、約10名のライターが独自の視点でおまとめ中。次のビジネスのヒントがあるかも!要チェック!

EV電池の転用に関し、日本企業が世界初の認証を受ける

世界初のUL1974認証

アメリカの第三者安全科学機関ULは、日本の企業であるフォーアールエナジー株式会社に対し、UL1974基準をクリアしたとして認証書を発行した。同社は日産自動車株式会社と住友商事株式会社の合弁会社であり、リサイクルを念頭に置いた会社である。
このUL1974は、EV用として使用された電池について、再利用や転用の可否などを判断するものであるが、今回の認証は世界初となるものである。

EV電池の有用性

携帯電話、電動工具などに代表されるように、現在ではリチウムイオン電池が主流となっている。
普段でも目にすることができるが、リチウムが希少物質であるためリサイクルが必要であり、メーカー含め回収を行っている。
EVについても例外ではないが、大きさも容量も携帯電話の比ではないため、リサイクルと一言に言っても容易ではない。
そこで考えられたのがEVから取り出した電池の性能を確認し、再利用をすることであるが、可能と判断されたものは主に再生可能エネルギーのシステムに組み込まれる予定。
蓄電装置を構成するものとして、有効に利用されることが期待される。

電子機器の安全性を検証しているUL機関とは

ULは、アメリカに拠点を置き、携帯電話などの電池パックや電気機器の安全性を規格化し、試験を行うことで安全性を確認している機関である。
電気製品のパッケージに「UL」のロゴマークを見ることが出来るが、このUL機関にて認証された証であり、安全性のお墨付きと言える。
日本のPSEマークや電気安全法なども意味合いは似ているが、今や世界ではスタンダードな規格である。
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

UL HPより
https://japan.ul.com/news/pr_ept_ul1974_1908/

関連記事

ジェグテックを見る

ジェグテックヘッドライン

毎日、中小企業に関するニュースを中心に、約10名のライターが独自の視点でおまとめ中。次のビジネスのヒントがあるかも!要チェック!


おすすめ記事

ジェグテックとは

ジェグテックで商機をつかめ!

J-GoodTechプロモーション

アーカイブ