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インドネシアで流行するHIVの流行動態を一部解明

インドネシアへの侵入時期と経路を推定

2019年9月27日、神戸大学大学院、医学研究科感染症センター、インドネシア・アイルランガ大学、大阪健康安全基盤研究所は共同で、HIV-1B型がインドネシアへ侵入した経路と時期の推定に成功したと発表した。
インドネシアで流行しているHIVは、大きく分けてインドネシア国内で独自進化したインドネシア系統と、中国系統、米国系統の3つ存在することも確認できた。
なお、インドネシアへの侵入時期としては1970~80年代であると推測され、一部はアジアやヨーロッパに広がったと考えられる。

インドネシアではHIV罹患がおさまっていない

人口世界第4位のインドネシアは、大小様々な島が点在する国であるが、陸地続きではないにも拘らずHIVの亜種である、HIV-1B型の流行が拡大し続けている。
実際に東南アジアでは最もHIVが流行している国であり、他の国への拡大源となっているといわれている。
HIVの起源はアフリカと言われているが、侵入経路や時期に関しては不明点が多く、拡大抑制の対策が打てなかった。
今回、侵入経路と時期が推定できたことで、今後の遺伝子解析に役立つと考えられている。

HIVには、亜種が多く存在する

エイズを引き起こすHIVウイルスは遺伝子変異を起こしやすいと言われ、100種にも及ぶ亜種が存在する。
この亜種一つ一つに対するワクチンを開発するのは容易ではないため、経路を逆にたどることが根治につながる。
遺伝子構造を分析し、撃退する方法が研究されればHIVの拡大を阻止できると考えられる。
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

神戸大学HP
http://www.kobe-u.ac.jp/

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