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3次元CAD/CAMの効率UPを図った「Space-E」のバージョンアップを発表

リリース内容

株式会社NTTデータエンジニアリングシステムズは、金型設計用CAD/CAMシステム「Space-E」Version5.8を2019年8月下旬にリリースする。これにより、見込変形モデリングの作業工数削減を可能とした他、等高線仕上げ機能を充実させることで品質向上を実現できるものとなる。

従来は、平面に対して一定間隔で投影する手法であったため仕上がりが均一でなく、修正に時間が掛かっていたが、今回は平面では無く傾斜面に対して均一化した。

結果として、金型修正を行う回数が減り、工数削減に大きく貢献することとなっている。

金型業界の悩み

従来金型を製作するには、設計から板取(仮型)作成を行い、試作とフィードバックを繰り返す、つまりトライ・アンド・エラーを繰り返すことで完成度を上げていく方法を用いてきた。

ただ、この方法では何度も設計、試作、不具合ポイントの検証、フィードバックを行うため、作業工数が増加しやすく大きな課題となっていた。

今回は、この工数増加の要因となっているトライ・アンド・エラー作業を、CADのプレビュー画面で確認できるようにし、最大75%の作業工数減が可能となる。

業務効率化の背景

近年、ブラック企業などでの働き方が問題視され、より働く人に負荷が掛からないよう働き方改革が各企業で行われている。しかし、顧客からの品質、納期、コストについての要求はより増すばかりで、人間が出来る効率化には限界がある。

このシステムのバージョンアップにより、金型業界での設計や生産に関わる工数が削減されることになるので、効率が上がることが期待される。
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

NTTデータエンジニアリングシステムズ
http://www.nttd-es.co.jp/info/2019/0626_011187.html

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