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AIで入院患者の転倒・転落予測「Coroban」

ヘルスケア領域でのAIの利活用

2019年9月26日、エーザイ株式会社と株式会社FRONTEOは、転倒・転落予測システム「Coroban」を発売することを発表した。
FRONTEOは、AI活用によりeディスカバリ(電子証拠開示)や、デジタルフォレンジック調査等リーガルテック事業を中心に行う企業だ。
2014年以降は培われた技術を元に新たなフィールドへ事業を展開しており、同社子会社である株式会社FRONTEOヘルスケアにおいてAI自然言語解析に強みAIを持つ「Concept Encoder」により医療分野において業務支援を行っている。

AIが看護記録からリスクを算出

近年の高齢化の影響もあり、高齢患者を中心に入院中の転倒・転落に対するケアの重要性が高まっているという。
医療機関ではこれまでも評価シートなどを利用した対策を実施するもその評価作業にかかる時間や労力により、本来行うべき患者に対するケアの業務を圧迫してしまう現状があった。
「Coroban」は、日々の観察・診療などの記録データを取り込み学習することで、危険の高い患者の情報を表示する。医療スタッフは俯瞰的にリスクの高い患者のデータを知ることで看護計画や個別ケアを行うことができる。
これにより、医療現場を支えるスタッフに負担を軽減しつつ転倒・転落を防止する。
両社は今回の「Coroban」により、患者とその家族のwell-beingの実現に貢献し、病棟看護体制構築のサポートを進める考えだ。
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

エーザイ株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000268.000006776.html

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