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東北大学などが、ムカデの動きを解明

2019.12.11

陸上と水中では動きが異なる

2019年12月3日、東北大学、電気通信研究所、北海道大学、オタワ大学、スイス連邦工科大学が共同で、ムカデの脚の動きが陸上と水中で異なることを発見した。
これは、環境の変化に応じて体の動きを変えることを示しており、運動パターンを制御するメカニズムが存在することになる。
動物には産まれながらにして、環境に合わせた運動を制御することができるのである。

ムカデの脚は頭からの指令で動く

ムカデは陸上では多くの脚を協調させながら、水中では脚は動かさずヘビのように体をくねらせるようにして進む。
今回の研究において、水中で泳ぎ陸上に上がるタイミングで、ある脚が地面から力を受けると頭から伝わってきた指令を上書きし歩行運動になるということが分かった。
つまり水中での動きをしている時に、脚が地面を感知することで歩行運動に自動で切り替わると言うことである。

多くの動物は運動パターンを変えられる

一般的に動物は、環境に応じた運動パターンを行うことで、自在に動き回ることができる。
ムカデにおいても同様で、陸上と水中での動きを変えて前に進むことができる。
因みにこのような動きを「水陸両用ロコモーション」とよび、トカゲや魚などに多く見られるが、メカニズムについては解明されていない部分が多い。
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

北海道大学
https://www.hokudai.ac.jp/news/research/

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