ジェグテック ヘッドライン|毎日、中小企業に関するニュースを中心に、約10名のライターが独自の視点でおまとめ中。次のビジネスのヒントがあるかも!要チェック!

東急建設とTHK、建設現場用搬送ロボットの実証実験を開始

日々変化する作業環境に合わせて走行可能な搬送ロボット

2019年6月4日、東急建設株式会社(以下、東急建設)とTHK株式会社(以下、THK)は、建設現場の資機材搬送を自動化するロボット(以下、同ロボット)を共同で開発し、実証実験を行っていると発表した。

少子高齢化が進み就業者人口が減少するに伴い、建設分野でも人手不足が深刻化しており、省力化と作業効率の向上に迫られている。

一方で、建設現場では、工事が進捗するに従って資機材の配送先や搬送経路などの作業環境が変化するうえに、資機材を搬送する通路や段差などを設ける際に余裕を持って配置できないため、作業の標準化が難しく、作業の自動化や効率向上が困難な状況だ。

このようななか、両社は、作業環境が変化しても、資機材を搬送する経路を即座に変更し、決められた位置に到達できる同ロボットの開発を進めてきた。

なお、同ロボットを導入することで、現在7名で行っている資機材搬送作業を5名に減らことが可能で、作業効率を約30%向上できることを目指しているとのこと。

建設現場用搬送ロボットの概要

同ロボットは、ステレオカメラを搭載しており、目標経路に沿って設置したサインポストの距離と方位を計測して軌道を修正しながら、設定された経路を辿って自律走行する。

このため、プログラミングの知識がなくても、サインポストを並べ替えるだけで、経路の設定や変更を簡単にできる。

また、左右輪を独立した高出力モータで駆動し、スムーズに前進・後進・旋回できるため、段差やスロープを乗り越えて走行し、最大1トンまでの資材を牽引することが可能だ。
(画像は東急建設お知らせより)

▼外部リンク

東急建設 お知らせ
https://www.tokyu-cnst.co.jp/

関連記事

ジェグテックを見る

ジェグテックヘッドライン

毎日、中小企業に関するニュースを中心に、約10名のライターが独自の視点でおまとめ中。次のビジネスのヒントがあるかも!要チェック!


おすすめ記事

ジェグテックとは

ジェグテックで商機をつかめ!

J-GoodTechプロモーション

アーカイブ