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鹿島、建築現場で施工中に発生するCO2排出量等を見える化する評価システムを開発

現場のCO2排出量算出に必要なデータ収集に課題

2019年7月11日、鹿島建設株式会社は、建築現場ごとの施工CO2排出量・建設廃棄物発生量・水使用量を、月単位で集計して見える化する環境データ評価システム「edes(イーデス)」(以下、同システム)を開発し、順次、本格運用を開始したと発表した。

同社は、中期的な目標『建設現場で発生するCO2排出量を2030年度の時点で2013年度比30%以上削減』を掲げて、様々な活動を進めており、これまで、サンプル抽出した現場の施工CO2排出量を元に、全社の年間施工CO2排出量を推計・把握してきた。

一方、施工CO2を効果的に削減するためには、現場ごとの排出量を把握して、各現場で適切な対策をタイムリーに行う必要があるものの、算出に必要なデータを収集するには、時間と手間がかかる課題があった。

環境データ評価システム「edes」の概要

施工CO2の約7割が、現場内で稼働する建設機械の燃料由来であり、この排出量を算出するには、建設機械の種類・台数・稼働時間の情報が必要だ。

同システムでは、全ての建築現場で運用している施工管理支援サービス「Buildee」(ビルディー)の情報を自動的に読み込むことで、施工CO2排出量の算出作業を大幅に効率化した。

また、施工CO2の残り約3割の電力由来および土砂・廃棄物の搬出車両に使用する燃料由来のCO2排出量を加算することで、各現場の施工CO2排出量を月単位で把握・見える化するとともに、使用量予測曲線を重ねて表示した。
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

鹿島 プレスリリース
https://www.kajima.co.jp/news/press/201907/11m1-j.htm

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