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胃切除手術後の合併症メカニズムを解明

胃切除で合併症リスクが高まる

2020年1月17日、国立がん研究センター、東京工業大学、慶応義塾大学などは共同で、胃を切除するなどの手術治療を行った場合の合併症に罹るメカニズムを解明したと発表した。
胃を切除することにより、腸内細菌の状態が健常者と比較して大きく異なることが分かっているが、今回は細菌が増加していることを突き止めた。

大腸がんを発症するリスクがある

胃がんなどにより胃を切除した後、低栄養や貧血などの合併症に罹る場合があるが、同時に大腸がんを発症するリスクが高くなることが知られている。
これは、胃の切除により、そこに住み着いていた腸内細菌のバランスが崩れることが影響していると考えられる。
今回の研究では、小腸での消化吸収に影響が出ることで、ビタミンが十分に吸収されずに大腸に到達することが判明した。
結果、このビタミンを栄養とする細菌が繁殖増加し、大腸がんに罹りやすくなると考えられている。

胃の切除は肥満治療が目的

アメリカなど欧米では肥満が問題視されており、胃を切除し小さくすることで肥満治療のひとつの方法として用いられることがある。
しかし、合併症のリスクがあることは知られていたが、腸内細菌がどのように変化するのかは、明らかになっていなかった。
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

国立がん研究センター
https://www.ncc.go.jp/

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