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国立がん研究センターが、がん中性子治療の治験を開始

ホウ素中性子を利用した治療方法

2019年11月7日、国立がん研究センター、株式会社CICS、ステラファーマ株式会社が共同で、悪性黒色腫と血管肉腫における放射線治療の治験を開始すると発表した。
CICSが開発した加速器中性子捕捉治療装置「CICS-1」、及びステラファーマが開発したホウ素薬剤「SPM-011」を使用した臨床実験を行うこととなる。

皮膚がんに対する放射線治療に利用

ホウ素を利用したBNCT(Boron Neutron Capture Therapy)は、がん治療のために用いられる、放射線治療の一種である。
体外から中性子をがん細胞に照射することで、がん細胞を破壊する治療方法で1970年頃から臨床研究と改良が行われてきた。
今回は、皮膚がんの一種である悪性黒色腫と血管肉腫に対しての効果を確認するものであり、有効な結果が望まれる。

人体への負担が少ない治療法とされる

従来、転移の無い皮膚がんに対しては、外科手術でがんを切除する方法が一般的であったが、範囲が広い場合は治癒も遅くなり患者への負担となっていた。
薬物治療という選択肢もあるが、副作用も懸念されるため患者にとっては悩む方法であった。
放射線治療では、周りの細胞への影響が心配されているが、がん細胞のみを選んで死滅させることが出来るため負担が少ない治療方法であると期待される。
(画像は国立がん研究センターHPより)

▼外部リンク

国立がん研究センターHP
https://www.ncc.go.jp/

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