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東京工業大学が、iPS細胞の放射線応答性を明らかに

放射線照射による遺伝子発現を解析

2019年11月18日、東京工業大学の科学技術創成研究院らの研究グループが、iPS細胞の放射線応答による遺伝子発現変化を明らかにした。
その結果、iPS細胞では通常体細胞との比較で、ゲノムDNAを保護する仕組みが強化されることが分かった。
なお、その一方でDNAにダメージが加わると、積極的に死ぬという「細胞死」をもって排除されることも判明した。

ヒトの体細胞はリスクが高い

iPS細胞の元となる患者本人、つまりヒトの体細胞は、自然界から受ける紫外線や放射線の影響により損傷している。
しかし、損傷した細胞が自然に修復する、自己修復機能が備わっていることが以前から知られていたが、メカニズムについては不明であった。
今回の検証で、DNAを修復する遺伝子が正常に保たれるための分子発現が、高くなることが明らかとなった。

万能細胞であるiPS細胞

どんな器官にもなれるiPS細胞は、別名万能細胞と呼ばれ、病気による臓器摘出や損傷した患者にとって朗報である。
しかし、iPS細胞自身ががん化する懸念があり、メカニズムも解明されていないため不安を解消できなかった。
今後は、様々な研究が進み懸念要素の無いiPS細胞が作られると考えられている。
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

東京工業大学
https://www.titech.ac.jp/news/2019/045666.html

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