ジェグテック ヘッドライン|毎日、中小企業に関するニュースを中心に、約10名のライターが独自の視点でおまとめ中。次のビジネスのヒントがあるかも!要チェック!

徳島大学とAMEDが共同で、特発性肺線維症の原因を解明

遺伝子変異がカギ

2019年10月10日、徳島大学と国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が共同で、特発性肺線維症(IPF)の原因とされる遺伝子SFTPA1を特定することに成功した。
このSFTPA1遺伝子の変異により、II型肺胞上皮細胞(AEII細胞)の亢進が病態の起源であることをマウス実験結果から解明することが出来た。
発症原因が明らかになったことにより、新たな治療方法の確立が期待される。

指定難病のひとつ

この病気は、診断後3~5年で死に至る指定難病であるが、詳細な発症原因などは不明であった。
今回の実験では、家族性IPFの家系を対象としたゲノム解析を行い、リン酸化MLKLが細胞膜に穴を空けることで、細胞死が誘導され、症状悪化が進むことが判明した。
なお、制御分子を欠損させると肺線維症の発症が抑制されることも分かり、メカニズムの全貌が解明されようとしている。

特発性肺線維症は難治である

特発性肺線維症(IPF)は、原因不明であり、肺の線維化(肺胞が硬くなる状態)が起こり、病状が進行することで、酸素や二酸化炭素の交換が出来なくなり最後は死に至る難病である。
治療方法も確立されておらず、大半は死亡するという恐ろしい病気である。
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

AMED HP
https://www.amed.go.jp/news/release_20191010.html

関連記事

ジェグテックを見る

ジェグテックヘッドライン

毎日、中小企業に関するニュースを中心に、約10名のライターが独自の視点でおまとめ中。次のビジネスのヒントがあるかも!要チェック!


ジェグテックとは

ジェグテックで商機をつかめ!

J-GoodTechプロモーション

アーカイブ