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DNPが駐車場危険監視システムを開発

人や物体の動作を監視

2019年8月20日、大日本印刷株式会社は、駐車場内監視カメラに映った人物や物体に対し、異常診断を自動で行うシステムを開発したことを発表した。
防犯カメラ、検出用PCなどセットで提供される機器からの情報データを元に、犯罪行動などを検出し、対象をピックアップし監視モニターに表示できるソフトウェアである。
当システムは、虎ノ門ヒルズビジネスタワーの機械式立体駐車場に導入予定であるが、無人であるため盗難や破壊などの犯罪抑制につながると期待されている。

係員の負担を減らすために開発された

街中に存在する立体駐車場では、衝突や転落など多くの事故が報告されている。これらの原因は、人手不足が根底にあると言われている。
これらを無くすための対策として、監視する係員を常駐させモニターを監視したり、センサー異常の場合巡回をしたり対応を行ってきた。
しかし、常駐している係員が異常を感知した際に、逐次確認しに現場に行くことは非常に負担となる。
また、居眠りやトイレなどによる見逃しなども発生するため、より精度の高い異常検出を可能にする必要があった。
今回の開発により、モニターに注意喚起するポイントが表示されるため、管理室に居ながらにして、より異常判断が正確にできるようになった。

動作の判断までもが自動で行われる

本システムは、監視カメラからの映像データを元に処理し、人物や物体の動きを監視するものであるが、監視と言っても動いているのか止まっているのか、の単純な行動判断だけでなく、荷物の置き忘れ、置き引きまでもが高精度で検出可能。
この映像データのデジタル化技術にDNPのノウハウが生かされており、対象が人物だけでなく荷物でも追跡監視が可能となっている。
実際の設置環境に応じて設定を変えられるため、より最適な解析ができ、駐車場内の様々な場所に展開できると期待されている。
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

DNP HPより
https://www.dnp.co.jp/

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