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ANAHDと三井不動産、日本橋エリアを舞台にアバターの都市実装共同事業を開始

協働してアバターの都市実装を推進

2019年11月27日、ANAホールディングス株式会社(以下、ANAHD)と三井不動産株式会社(以下、三井不動産)は、日本橋エリアにおけるアバターの都市実装共同事業(以下、同事業)を開始すると発表した。
アバターとは、VR・センサー・ハプティクス(触覚)等を用いて、離れた複数の場所に設置した遠隔アバターロボットに接続し、あたかも自分がその場にいて、物を動かしたり触ったりするような体験をできるテクノロジーだ。
ANAHDは、ANAグループが考えるSociety5.0(超スマート社会)の実現に向け、オフィス・商業・住宅・MICEなど様々な都市機能が集積する日本橋エリアにおいて、アバターの社会インフラ実装の一環として、同事業を推進するとしている。
また、三井不動産は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構が推進する「宇宙イノベーションパートナーシップJ-SPARC」の一環として「宇宙ビジネス拠点X-NIHONBASHI」(以下、同宇宙ビジネス拠点)を設立し、宇宙を目指すソリューションを地上に実装する共創プロジェクトとして、同事業を位置づけているとのこと。

アバター都市実装共同事業の概要

両社は、同事業を推進して、2020年内にアバター100体を日本橋エリアに投入するとしている。この第一号プロジェクトとして、2019年12月より、「newme」での買い物体験が可能なショップを期間限定でオープンする。アバターを通じ、遠隔地にいても、日本橋での接客によるショッピングが可能になる。
また、2020年3月から、宇宙ビジネスのプレイヤーが集まり、交流する同宇宙ビジネス拠点において、「newme」を複数台稼働し、ビジネスコミュニケーションの活性化を図ると同時に、他のオフィスやイノベーション拠点、カンファレンス施設への設置も推進する。
このため、カンファレンス等の参加者や多忙な講演者が日本橋に足を運ばなくとも、遠隔地からワークショップに参加することや発表することが可能になる。
2019年12月からは、日本橋エリアからアバターを操作して、都内複数箇所におけるプロジェクションマッピングを楽しむエンターテインメント体験の実証を行う。
さらに、2020年1月より日本橋で開催予定の五感で楽しむ花の体感型アート展「FLOWERS BY NAKED 2020-桜-」では、パソコンからアバターを通じた来場が可能になる仕掛けや、リアルとデジタルが融合した演出の検討を推進していく。
一方、教育や、地域のコミュニティ創出にもアバターを活用するため、2020年3月より、日本橋のオフィスワーカーや居住者など地域の人々がコミュニティ活動を行う多目的スペース「Flatto」においてアバターを稼働する。
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

ANAホールディングス プレスリリース
https://www.ana.co.jp/group/pr/201911/20191127.html

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