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日野自動車 世界初となる先進安全装備 商用バス発売へ

トラック・バスの安全性の取り組み

トラック・バスの安全・環境技術を追求する日野自動車(本社:東京)は、2019年7月1日(月)に商用車で世界初となる、ドライバー異常時対応システム EDSS(Emergency Driving Stop System)などの、先進安全設備を拡充した大型観光バスを、発売すると発表した。

対象となる大型観光バスの車種は、既に販売されている「日野セレガ」を改良し安全設備を拡充する。

日野セレガは、「最先端の安心と安全」をテーマに、「最高のおもてなし」を提供するために生まれた大型観光バスだ。

日野自動車では、トラック、バスの安全性を高めるための取り組みを進めている。特に、事故を起こさないための予防安全に力を入れている。

「トラック・バスの交通事故死傷者ゼロ」の実現に向けて日野自動車で開発した安全技術を、広く普及させる。

実用化した技術を、いち早く商品に搭載するために標準装備化も進める。

日野セレガに取り入れた4つの標準安全設備

1つ目は、ドライバー異常時対応システム(EDSS)だ。

ドライバーの運転姿勢や車両の挙動をモニターすることで体調急変などによるドライバーの異常状態を自動検知する。検知後は、徐々に減速し車両を停止させる仕組みだ。

自動検知後は、客先向けICT(Information Communication Technology)サービスである、HINO CONNECTに接続される。

接続後は、事前に客が設定した登録メールアドレスに対象車両・作動時刻・位置情報が通知される。緊急な場面でも、迅速な対応をこなす。

2つ目は、ドライバーの運転崩れを検知する装備だ。

最新AI技術を採用したことでドライバーの顔検出性能の向上、
画像解析の精度向上で、ドライバーの顔の向きや、目の開閉状態
、運転姿勢崩れを検知することが可能となった。

検知後は、ドライバーへ自動車側から前方不注意を検知すると警報で知らせる。

3つ目は、渋滞追従機能になる。

特に、高速道路走行時の運転負荷軽減に役割を果たす装備になる。ミリ波レーダーで先行車を検出、車間距離維持に加え、先行車が停止した場合には追従して停車する。

ステアリングに設置されたスイッチ、若しくはアクセルの操作により再発進することができる。

4つ目は、オートマチックハイビーム。

画像センサーを使用し、ドライバー前方の視界状況を検知することで、ヘッドランプのハイビーム・ロービームを自動で切り替える。ドライバーの夜間の良好な視界を確保する。

日野自動車では、今後も客先や社会に価値を継続的に提供していくため多様化するお客様のニーズにきめ細かく応えるべくチャレンジを続けていく。
(画像は日野自動車 ニュースより)

▼外部リンク

日野自動車 大型観光バス「日野セレガ」を改良して新発売
https://www.hino.co.jp/corp/news/2019/20190614-002366.html

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