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NEDO、地中熱などの利用に関するコスト削減技術開発に着手

開発内容について

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、再生可能エネルギーの熱を有効に利用すべく、設備の制御システムのシミュレーション等を行うこととした。

具体的には、地中熱交換器、ヒートポンプ、掘削機などの設計、熱利用制御システムのシミュレーションを行い、発生する熱を有効に利用することでコストを削減しようと言うものである。

目標としては、現在のコストから約30%以上削減できる見通しとなる。

再生可能エネルギーの課題

地熱、太陽熱、温泉熱、バイオマス熱などの熱を利用する再生可能エネルギーは、現在ではかなり普及している感があるが、以外なことに課題も多い。

設備導入コストの高さ、認知度が低い、人材確保が難しく人材が育たないなどの理由により熱エネルギーが有効に生かせない状況にある。

加えて、掘削機などの機械に関しても専用設備のためコストが高く、維持費も掛かるということで利益も少なく敬遠されがちである。

これらの課題を改善していくことで、徐々に若い人にも注目される仕事となるとされている。

ロードマップ

NEDOでは2014年から4年間、再生可能エネルギー熱の利用技術開発事業で、蓄熱利用やシステムの効率化により約20%のコスト削減を達成している。

今回の事業では、設備や機械などの開発、設計、試作機製作などにより2030年までにさらに約30%のコスト削減をする予定。

なお、投資金額の回収については8年以内を見込んでおり期待が掛かる。
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

NEDO HP
https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101159.html

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