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廃食油100%利用可能な廃食油焚ボイラシステムを開発・販売開始

食品加工工場などで発生する廃食油を燃料として利用

2019年10月07日、株式会社IHI汎用ボイラ(以下、IBK)は、食品加工工場などで発生する廃食油を100%燃料として利用することを可能にした廃食油焚ボイラ『K-Tシリーズ』(以下、同ボイラ)を組み込んだ新システムを開発し、本格販売を開始したと発表した。
食品加工工場などにおける従来のボイラでは、燃料を別途購入する一方で、食品加工の過程で発生した廃食油を全量有価物として廃油処理業者に売却しているため、その差額が燃料費となっている。
同ボイラを組み込んだ新システムでは、食品加工過程で発生した廃食油を、そのまま燃料として再利用できるため、燃料を購入する場合より、コストが最大約65%削減されるうえに、廃食油をバイオマス燃料として再利用することで、省資源化とCO2削減に貢献する。

新開発『K-Tシリーズ』の概要

同ボイラは、IBKの高性能貫流ボイラに、マルチ燃料対応バーナーを採用しているため、廃食油の100%を燃料として運転できる。このため、食品加工過程で発生した廃食油を、廃油清浄装置で全量清浄し、そのまま燃料として再利用できる。
また、燃焼の四位置制御と高機能型マイコン制御を標準装備しているため高効率で、小型ボイラとしては蒸気量が1,000kg/h級と大容量でありながら、コンパクト設計により省スペースである。
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

IHI プレスリリース
https://www.ihi.co.jp/

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