クラウドでは実現できない“真のデータ保存” データ保全サービス「Amberlt」がリリース

サービス開始の背景

株式会社ボウラインマネジメントは2019年9月25日に、長期保存したいデータを保全するサービス「Amberlt」(アンバルト)をリリースいたしました。

デジタル時代化によって、データが激増する中、データ保全体制が脆弱なため、回復不能なデータ損失も発生しています。

大企業だけでなく中小企業・個人レベルのあらゆる組織に対応できるデータ保全サービスは業界初であり、これにより欧米先進国などに比べ大きく遅れているといわれているデジタルデータの長期保全環境を整えて、来たる5G時代や企業によるAI競争の基盤となるデータの備蓄を支え、日本企業の持続的かつ世界的な活躍の基盤を作ります。

Amberlt(アンバルト)の特徴

【特徴1】お客様からデータを預かり、オフラインで長期保存
お預かりしたデータを長期保存に適した記録媒体である磁気テープに正副2本に格納し、磁気テープ運用において手間がかかるメディアコンバートまで含めてサービス提供します。

JISZ6019に準拠した方法で行うことに加え、独自技術(特許出願中)の活用により、利便性を高めていることで、手間をかけず長期間安全にデータを残せることを可能にしています。

【特徴2】改ざんの心配がない
WORM方式の媒体を使用する改ざんの心配がなく、データの真正性を担保できます。

【特徴3】導入・継続しやすい料金設定
保存量に応じた月額課金、さらに年10回までは取出し無料の、わかりやすく低料金を実現しています。

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株式会社ボウラインマネジメント

▼掲載元リンク

プレリリースサイト:PR TIMES
https://prtimes.jp/