ジェグテック ヘッドライン|毎日、中小企業に関するニュースを中心に、約10名のライターが独自の視点でおまとめ中。次のビジネスのヒントがあるかも!要チェック!

中古ブランド品の適正価格を、AIで算出。リユースのSOU、北大と共同研究を開始

2019.04.24

世界的な適正価格の算出が目指される

株式会社SOUは、2019年4月16日、国立大学法人 北海道大学 大学院情報科学研究科との間で共同研究契約を締結したと発表した。

SOUは、リユースのさらなる発展を目指している企業。この共同研究では、AIを活用して中古ブランド品売買にダイナミックプライシングを導入し、世界的な適正価格の算出が目指される。

適正取引価格の算定が、今後は必須となる

SOUは、買い取り専門店にてブランド品や宝飾品などを一般消費者から買い取り、その多くを同業他社向けに販売している。買い取り時における買い取り価格設定や、販売時における販売価格設定については、同社が蓄積してきた過去の取引データなどを元に算出していた。

しかしブランドリユース市場では、取り扱うアイテム数やブランド数が日々増え続けており、また需給のバランスや為替の影響などによって取引価格も日々変動している。こうした状況にあって同社は、ビッグデータ・需給バランス・為替変動などからリアルタイムで適正取引価格を算定することが、今後は必須となると判断。今回の北大との共同研究契約締結に至った。

北大・調和系工学研究室が参画

この共同研究では、AIを活用したマルチエージェント環境におけるオークションでのダイナミックプライシングと、商品買い取り時におけるダイナミックプライシングを活用した査定金額の自動推測が、研究される。

北大において同研究に参画するのは、川村秀憲教授が率いる大学院情報科学研究科・調和系工学研究室。同研究室は、ディープラーニングを中心としてAIを研究しており、企業との共同研究にも年間10件以上取り組んでいる。

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

北海道大学との共同研究契約を締結 – 株式会社SOU

関連記事

ジェグテックを見る

ジェグテックヘッドライン

毎日、中小企業に関するニュースを中心に、約10名のライターが独自の視点でおまとめ中。次のビジネスのヒントがあるかも!要チェック!


ジェグテックとは

ジェグテックで商機をつかめ!

J-GoodTechプロモーション

アーカイブ