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本工営、岩手県一関市の八幡沢発電所で「らせん水車」が運転開始

農業用水路を活用した小水力発電所

2019年4月22日、日本工営株式会社は、同社が自社開発・製造した国産初の「らせん水車」(以下、同水車)が、岩手県一関市の八幡沢発電所(以下、同発電所)において、運転開始したと発表した。

同発電所は、農業用水路を活用した小水力発電所で、発電電力は全て東北電力に売電し、建設コストを回収した後は、収益金を農業水利施設の維持管理に充てて、農業者の負担軽減を図るとしている。

同発電所の事業主体は、地域の農業用水路の維持・管理を担う照井土地改良区で、同土地改良区では、同地区内にある小規模発電所で海外製らせん水車を導入していたが、今回は維持管理の面から、同水車を採用したとのこと。

「らせん水車」の概要

同水車は、低落差で発電でき、枯葉や刈草などのゴミが詰まりにくいため、農業用水路を活用して、再生可能なクリーンエネルギーである小水力発電に適している。

同発電所に設置されたのは、寸法が直径2.0m×長さ9.6m、最大落差が2.51m、使用水量が最大1.346立方メートル/秒(常時0.642立方メートル/秒)、発電出力が最大19.9kW(常時9.3kW)で、年間の発生電力量は112,759kWhとなる。

(画像はニュースリリースより)

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日本工営 ニュースリリース

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