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三井住友建設、鉄筋組立自動化システムの開発に着手

ロボットを活用した省人化・省力化で生産性を向上

2019年05月15日、三井住友建設株式会社は、鉄筋組立自動化システム「Robotaras(ロボタラス/ROBOT Arm Rebar Assembly System)」(以下、同システム)の開発に着手したと発表した。

同社の三田川PC工場(佐賀県)では、2017年11月24日~2021年2月23日の期間に、軌道スラブを約1万2千枚製造するため、作業員約20名が日々鉄筋組立(供給・配置・結束)を手作業で行っている。

このような状況において、形状が同じ軌道スラブの鉄筋組立は単純作業を繰り返すため、担い手不足を解消し作業負担を軽減して生産性を向上させるために、ロボットを活用した同システムの開発に着手したとのこと。

鉄筋組立自動化システム「Robotaras」の概要

プログラミングされたロボットは、アーム先端部において鉄筋保持治具と市販の鉄筋結束機を自動着脱して、鉄筋の配置と結束作業を行う。

このため、作業員は、鉄筋材と結束するワイヤを鉄筋結束機に充填するのみとなり、省人化・省力化が図られる。

また、実際の鉄筋配置・結束を模擬した動作試験を実施して同システムの有用性を確認しており、導入に目処をつけたとしている。

なお、同社は、「中期経営計画2019-2021」において「建設生産プロセスの変革」を基本方針の一つに掲げ、生産性の向上に取り組んでおり、今後は、同社プレキャスト(PCa)工場の製造ラインへ導入するとしている。

(画像はプレスリリースより)

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三井住友建設 ニュースリリース

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