2025年にHALAL取得から3周年 インドネシア・マレーシア・中東でHALAL緑茶を販売可能

いまHALAL緑茶が注目されています

2025年に弊社はHALAL認証取得から3周年を迎えます。世界のイスラム教徒の収入増加やインバウンド需要の拡大により、日本のHALAL食品に対する関心が高まっています。弊社では、8種類の緑茶商品にHALAL認証を取得し、その需要に応えています。

■HALAL認証商品8種類
  • 抹茶
  • 玉露
  • 玉露ティーバッグ
  • 玉露パウダースティック
  • 煎茶
  • 緑茶ティーバッグ
  • ほうじ茶
  • ほうじ茶ティーバッグ

HALAL商品の大きな可能性

■そもそもHALALとは何か?

イスラム教では、食べ物に対して「神に許されたもの(ハラル:HALAL)」と「神に禁じられたもの(ハラム:HARAM)」の2つに分類されます。HALAL認証を取得するには、宗教と食品衛生の専門家がその食品がハラルか否かを判断します。

■HALALの重要性が国家レベルで

世界には20億人のイスラム教徒が存在し、2100年にはその人口が世界の三分の一に達すると予測されています。特に人口増加が著しいのがアジアで、その中でもインドネシアでは増加が顕著です。2024年10月より、輸入食品に対してHALAL認証の取得が義務化されました。マレーシアでも義務化に向けた議論が続いており、HALALの重要性がさらに高まっています。
                                                                                                                                                                                                                                                                       HALAL認証商品に関するお問い合わせは以下の企業ページからお気軽にどうぞ。

▼J-GoodTech 企業ページ

株式会社古畑園

▼掲載元リンク

https://www.kobataen.com