医工連携セミナー 医療機器の保険収載の基礎 -前編-

イベント概要

日本では、医療機器が公的医療保険の保険診療の中で使われるためには、
原則として保険収載される必要があります。
また、保険医療機関による診療において「診療報酬制度」が設けられています。
この制度の下で使われる医療機器には、医療技術者の技術料等に含まれて
評価されるもの、医療機器個別に評価されるものなどがあります。
診療報酬制度等は複雑、かつ、2年に1回の改定が行われます。そのため、
新たな医療機器の開発を目指す企業は、基礎から最新の動向を正しく学ぶ
ことが重要です。
本セミナーでは、前編(6月18日)と後編(7月2日)の2日に分けて
開催します。前編では、公的医療保険における医療機器に関する制度の枠組み
や保険上の評価の枠組みを学びます。
関心のある企業の皆様は、是非ご参加ください。

イベント日程

令和7年6月18日(水) 15:00 – 17:00

イベント対象

製販企業、臨床機関、研究機関、ものづくり企業、行政・公的機関、その他

お問い合わせ先

東京都医工連携HUB機構
電話:03-5201-7321
Eメール:info@ikou-hub.tokyo
窓口開設時間:月曜日から金曜日 9:00~17:00(土日祝はのぞく)
運営業務受託:日本コンベンションサービス株式会社