自然回帰ができる新しい資材の開発
PFASは自然界の炭素と結合されている為分解が困難と言われています。
人が住む環境においては、光触媒やろ過材の使用、高温焼却、微生物資材など様々な技術や資材があります。
私どもが開発したPFAS分解除去材は即効性はありません。さっと撒いて、汚染土壌や汚染水に接触させ、太陽光をあてる。
この作業によりPFASをフッ化物イオン(歯に塗るフッ素)に変換させ無害化させる事のできる資材です。
また粘土鉱物を使用している為、粘土鉱物中のカルシウムとフッ化物イオンを結合させ原石に戻す事も可能になります。
土壌や水の他、PFAS除去に使用した汚泥にも使用できるのも特徴の一つです。
1週間で約90%のPFAS(PFOS,PFOA直鎖/分岐鎖)を分解します。
使用済みの資材は、ミネラルとして水、土壌に還元できるのも特徴のひとつです。
PFAS分解でご興味のある連携先を探しています
大変地味な商品ですが、粘土鉱物は輸出が可能ですので、国内外を問わず、PFAS問題でお困りの企業様、ぜひ一度お問い合わせください。